いつもロジテルネットをご利用いただきありがとうございます。
今回ロジテル通信を担当させて頂く 高橋秀明 です。
今回も私の好みのクリエイティブな話になるのですが、皆様は普段物を買う時や映画、外食時のメニューを決める際に何を基準にしていますか?
おそらくほとんどの人が最初に目に入る写真やイラストを見てから決めて、そのあとに細かい内容などを読んで最終決断するかと思います。私もその中の一人ですが、最近私が興味を持ち始めたのが人を引き付ける見せ方や宣伝。今回でいうと映画やメニューの内容です。現代において様々な企業が商品を売るのに莫大な広告料を投じるほど宣伝は重要視されています。
そういったなか、この前本屋に買い物に行った際に本の帯に書いてある宣伝文を見て小説を『帯買い』してしまいました。単純かもしれませんが【2020年は〇〇〇!!】【極上のミステリー】【大賞受賞】等どれも興味を惹かれる宣伝がされています。やはりどんなにデジタル化が進んで電子書籍が主流になっても実際にお店に足を運び、実物を見てじっくり悩んで買う。これが楽しみの一つでもありますね。しかし、今までの帯買いによって読めていない小説が山のように私の部屋に積まれています(約30冊前後)。ちなみにガチャピン本はオマケです!買ってません!
他には最近見た長編アニメ映画で『HELLO WORLD』がとても惹かれました。宣伝ポスターの下の欄に‐この物語は、ラスト1秒でひっくり返る‐という一文があります。この一文を見たときに直ぐにネットで購入してこの映画を見ました。本当にラスト1秒でひっくり返って思わず「えっ!!」となりました。面白い作品なので興味を持たれた方は是非みてください。
色々と脱線してしまいましたが、これからも皆様に惹かれるようなセンスあるサービスをご提供させて頂きますので、ロジテル 高橋秀明 を宜しくお願いします。