ロジテル通信をご覧の皆様、お世話さまです。

本日は【仙台営業所　新井】が担当致します。

駄文ではございますが、私のご意見を述べさせていただきます。

最後までぜひお読みいただければ恐縮です。

さて、さっそく仰々しい書き出しから始まってますが、上記の文章、少し違和感覚えませんか？

この文章の中で、校正すべき複数箇所内容があります。

、、、、

シンキングタイム
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正しくは、
・「お世話様です」 →「お世話になっております」

・「担当致します」 →「担当いたします」

・「私のご意見」 →「私の意見」

・「恐縮です」 →「恐れ入ります」

日本語（国語）に関しては、生まれたときからなじみのある母国語です。

自慢ではないですが、小中高と国語の成績は正直よかったです。
なので言葉に関しては、何の疑いもなく生きてきました。

ただ、ふと見たネットニュースで「致します」は「いたします」と表現しましょうという記事を見て、自分の常識を疑うきっかけになり、それをきっかけに年相応のスマートな言葉遣いを学びたいと思いました。

そこで新井として、無意識に使ってしまう言葉を思いつくだけ洗い出してみました。

「なるほどです」
「お伝えしておきます」
「連絡ください」
「参考になりました」
「すいませんでした」

一見丁寧そうな言葉ですがこちらももっと適切な言い回しがあるようで、

「なるほどです」
→おっしゃる通りです。

「お伝えしておきます」
→申し伝えます。

「連絡ください」
→ご連絡をいただけますか。

「参考になりました」
→勉強になります

「すいませんでした」
→申し訳ございませんでした。

正直これらまだまだ氷山の一角ですが、普段何気なく使っている言葉も実は間違っているかもしれません。

意識をしていても間違えた表現や、言葉を使ってしまっているかもしれません。

だからこそ、これは果たして正しいのかと常にアンテナを張り、

一つ一つ言葉を覚えていっている感覚、日々成長できているなと実感している新井です。

わたしたちの仕事はお客様とお電話でのやりとりがメインです。

顔が見えないからこそ、言葉一つ一つが重要になるプロとして、常に研鑽を続けていきたいと思います。

その先に、スマートでクールでかっこいい大人ビジネスマンになれるようこれからも仕事に励もうと思います。

普段とは少々違ったテイストで書かせて頂きましたが、最後にこれを書くにあたり、素敵な画像に出会えました。
「言葉遣いは心遣い」
  

仙台営業所一同、これまで以上に皆様に頼っていただける集団になっていけるよう一個一個言葉遣いは心遣いの精神で、日々ご対応させていただきます。

何かお困りごとあれば是非　(株)ロジテル　仙台営業所　ＴＥＬ：050-3536-0883　までお電話お待ちしております。

今後ともよろしくお願いいたします。

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