いつも【 物流情報サイト 】ロジテルネットをご利用頂き誠にありがとうございます!!今回のロジテル通信は菊地が担当致します。
皆様、今年の夏はいかがでしたでしょうか。天候がパッとせず大雨での各地の被害などをみると自然の恐ろしさと、自分の無力さを痛感します。皆様の周り含め大丈夫でしたでしょうか?
まだまだ残暑が厳しいですがお盆、甲子園が終わると夏も終わりの雰囲気で少し寂しく感じる菊地の今回のテーマはその「甲子園」についてです。
私事ですが小、中と野球をやっていまして少なからずとも甲子園という場所を意識した事が無いわけではありません。ただ、高校でやらなかったあたりにその本気度の低さを自分自身感じております。
そんな私は小学生の頃から甲子園をテレビで見るのが大好きで毎年、白熱したドラマに興奮し、いつの時代も球児と共に涙してきました。
自分なりに毎回見ていて気になる事がいくつかあります。まず10年に1人の逸材という例えが最近では逸材が多すぎて10年に1人では無くなっているのではないかということです。近年では松坂投手、ダルビッシュ投手、田中投手などなどメジャーでもご活躍の投手陣も甲子園では大注目の逸材でした。
もうひとつの気になる事が「○○のダルビッシュ」という例えです。
例えば、浪花のダルビッシュ、房総のダルビッシュ、琉球のダルビッシュなどダルビッシュ投手出現以降は、ゆるキャラの如くご当地ダルビッシュが全国に出没します。笑ってしまうのが左のダルビッシュを逆ビッシュとか、みちのくのダルビッシュという例えでまず左の時点でダルビッシュではないし、みちのくの例えに関しては元々が東北高校なので本人そのものという点に突っ込まずにはいられないのですが何せご当地ダルビッシュや逸材と言われる選手が多い年はおもしろいので毎回がドラマな甲子園は最高です。例えられるぐらいのカリスマ性も含めて10年に1人という事なのでしょう。
それから忘れてはならないのが甲子園とセットで楽しめる熱闘甲子園ですね。その日の各試合のダイジェストの凝縮感と舞台裏の家族やマネージャーなどにまで突っ込んだサイドストリーも涙なしには見られません。メインの工藤投手に代わってから結構経つとは思うのですがあの相変わらずなオーバーリアクションと棒読み感は年々クセになります。
この仕事を始めて全国の皆様とやりとりをするようになり甲子園での各都道府県のチームに対する親近感が勝手に沸いております。今年は大阪の皆様おめでとうございました。そして、三重の皆様惜しかったですが初の快挙おめでとうございます。来年こそはこのロジテル通信で栃木県勢の快挙をお伝えできるようにがんばれ栃木!!ということで今回は甲子園というよりダルビッシュ投手についてお伝えいたしました。
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