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毎日暑いですね。こう毎日暑いと休みの日も外に出たくなくなります。

私は、休みになると涼しい午前中に子供と遊び、午後はＤＶＤなどを借りてみています。

最近気になってもう一度見たのが「アウトブレイク」です。この映画はダスティンホフマン主演の映画で伝染病と戦う映画です。謎のウィルスが町中に広がり治療法もないことから町中大パニックになります。感染を食い止めようとその町を焼き払ってしまおうとするのですが、最後の最後に治療法を主人公が見つけます。

この映画をもう一度見たくなったのは、最近アフリカで感染が拡大している病気を知ったためです。

この映画のモデルともなっているエボラ出血熱がアフリカでかなり感染拡大しているみたいです。この病気は現在、完全な治療法がないらしく発病するとかなりの致死率があり、生き残ったとしても重度の後遺症が残るといわれています。

そして一番怖いのが、感染しやすくなったウィルスが現在猛威を振るっているらしいのです。今までのは致死率と発症までの短さから短期間で宿主である人は死んでしまい感染の広がりはあまりなかったそうです。ですが、今回は潜伏期間で長くて２～３週間あるらしくその間は検査してもわからないらしいです。致死率も若干低くなり、感染しやすくなっているみたいです。

まだ日本には来ているという話は聞きませんが、もし入ってきたら本当に恐ろしいです。

空気感染はしないようですが、血液やせきの飛沫でも感染してしまうぐらい強力らしいので一番は引きこもりがいいのですかね？

今回はちょっと怖い話でしたが、心配性なので許してください。

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