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今回のロジテル通信は菊地が担当致します。
寒さも本格的になり、町並みはすっかりクリスマス、年末モードになって参りましたね。皆様も、年末、年始の準備などでお忙しいかとは思いますが、体調には気をつけて残り僅か、元気に駆け抜けましょう。
今回は、今年を振り返り趣味の映画で一番おもしろかったものについてです。
とは言ってもなかなか映画館に足を運べず、今年映画館で見たものと言えば、「プリキュア」、「インサイド・ヘッド」など子供と一緒のものがほとんどですが、こういったものを子供と観にいくと、とても成長を感じるのでそれはそれで特別です。
そんな中、今年1番自分の中でヒットした映画が「セッション」という洋画でして映画館ではなく、レンタルDVDで借りたのですが、久しぶりに興奮する映画に出会えたという感じです。
気分転換にと思い、近所のTUTAYAに行った際、新作DVDコーナーで大々的に宣伝していて、そのキャッチフレーズが「衝撃のラスト9分19秒」というものでした。久しぶりに借りるし、ここは乗ってみようと軽い気持ちで借りたのですが予想を遥かに超える衝撃ぶりで観ていて体が震え、あっと言う間に駆け抜けた感じです。ネタバレの無い様にあらすじを引用させて頂きます。
「名門音楽学校へと入学し、世界に通用するジャズドラマーになろうと決意するニーマン(マイルズ・テラー)。そんな彼を待ち受けていたのは、鬼教師として名 をはせるフレッチャー(J・K・シモンズ)だった。ひたすら罵声を浴びせ、完璧な演奏を引き出すためには暴力をも辞さない彼におののきながらも、その指導 に必死に食らい付いていくニーマン。だが、フレッチャーのレッスンは次第に狂気じみたものへと変化していく。」
と、このような内容でしてこの場合、音楽の世界の話しなのですが、どこの世界にも指導する側とされる側はあると思います。お互いの音楽に対する想いのぶつかり合い、そのやりとりは激しさのあまりまるで格闘技を観ているようなそんな感覚に陥ります。
「百聞は一見に如かず」気分転換にスカッとしたい方、ご興味ある方は是非ご覧になってみてください!!
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