いつもお世話になっております。
　今回のロジテル通信は菊地が担当致します。

　「 夏が過ぎ、風あざみ、誰の憧れにさまよう 」毎年、9月になると井上陽水のこの名曲が頭をよぎります。まだまだ、残暑厳しい日が続きますが皆様はいかがお過ごしでしょうか？又、今年の夏はどう過ごされましたか？

　ＢＢＱ、海、川、プール、旅行とそれこそ、少年時代には親や親戚に連れて行ってもらい、楽しい思い出を作ってもらいました。大人になり、家族を持つと自分がしてもらっていたことを、家族でもしたいという事で、今年の菊地家の夏は、ＢＢＱ，花火大会、プール等々、家族サービスに徹しました。特にＢＢＱでのスイカ割りは子供達も自分も大興奮で完全に少年の心に戻ってしまいました。あの雰囲気がザ・日本の夏という感じで何とも言えません（食べ物を棒で叩くという贅沢感、原始的な所がいいですね）。子供達の成長に合わせて行動範囲は当然広がるので、今後は海や旅行と計画の幅を広げて楽しみたいと思っています。

　それから、夏の風物詩である、甲子園も今年は栃木県代表、作新学院が54年ぶりに優勝したことで大いに盛り上がりました。作新学院の小針監督は年齢で言うと自分の１つ下になるのですが、小学校のときから、地元では有名な選手で「宝木ファイターズの小針君」と言えば、当時の地元の小学生はもちろん、その親でさえ、知らない人はいないほどでした。これからは、「作新学院の小針監督」として、よりご活躍されることと思います。同年代の頑張り、結果を出す姿にパワーを頂き、自分も、もっとレベルアップするぞ！！と、強く思わされ甲子園を通じて自分の人生、仕事観に照らし合わせ、より奮起する夏になりました。

　今現在、ロジテルの配車マンは20名弱と確実に増えています。自分が入社した4年前は、6、7人でしたので約3倍と、いつの間にか自分も新人を教える立場になりました。この、教えるという立場は奥が深く、難しく、そしてなにより、楽しくもあります。

　教えながら、逆に教わること、自分の至らない所など気付かされる事が沢山あります。年齢や今まで、さまざまな経験を積んできた色々な方々と職場を通して出会えるのは貴重な体験です。これからも、どんな人が入ってきて、増えていくのか非常に楽しみです。

　夏も終わり、過ごしやすい秋が来ます。秋生まれの私は、1年で一番好きな季節です。夏にたっぷり、リフレッシュしたので、しっかり仕事でお返ししていきたいと思っておりますので、どんな情報もロジテル菊地までぶつけてください！

　配車人数も情報も増え、日に日にパワーアップしているロジテルと【 物流情報サイト 】ロジテルネットは土日、祝日関係なくその時々の荷物、空車情報とタイムリーな情報が満載ですので、今後共ご利用の程宜しくお願い致します。