明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
今回のロジテル通信は名古屋営業所の 北澤恭平 が担当させて頂きます。
私事ですが、あまり感情を表に出さない私が気付いたら感動して泣いてしまった映画を紹介したいと思います。
12月末に公開された【えんとつ町のプペル】です。
あらすじは、
舞台はえんとつだらけで煙に覆われた町。町の住人は煙の向こうに何があるのかを知らない。
しかし、えんとつ掃除屋ルビッチだけは星の存在を信じていたのだった。
ひょんなきっかけで星の存在を他の人に話してしまい、たちまち危険人物として異端審問官に追われる身に。
星を見に行くために実際に行動を起こしていたルビッチの説得により、これまで反対していた多数の住人もルビッチを応援するようになり、
船の出発を阻む異端審問官らを住人総出で制圧。住人の協力と犠牲のもと、船は無事に出発し、煙に包まれた空に向かって上がっていく。
一難ありつつも、空を塞ぐ煙の周辺で計画通りに無煙火薬を爆発させることに成功。爆風により煙は晴れ、まばゆくキラキラした空がそこには広がっている。
ルビッチは、空や星の存在を明らかにするという夢を叶える。
こんな感じですが、、、
何か1つの目標を掲げたときに、協力してくれる人は出てくるが、逆に、反対する人・足を引っ張る人も多く出てくる。
そんな中でも目標の為にコミットし、行動し続けた結果、反対していた人たちの心を動かし、自分の協力者に巻き込んで、目標を達成したところに
とても感動して、一人宇都宮の映画館で号泣していました。
若い世代の人・何かにチャレンジしようとしてる人・自分の親世代の人・・・いろんな方におすすめします。
機会があれば、どういう経緯でこの絵本が作られ、無料公開をし、映画化まで至ったところまでもこの作品の中にに通ずるところがあるので、
ぜひ見て、共感できたらなと思います。
最後に、1月も残り僅かになってきましたが、未だに外出等の自粛期間が長引いていますが、ロジテル名古屋営業所への連絡は自粛せず、
普段以上に連絡をしていただけばと思います。
荷物情報・空車情報がありましたらロジテル名古屋営業所 北澤宛にご連絡お願い致します。