いつもロジテルおよびロジテルネットをご利用頂きまして誠にありがとうございます。
今回のロジテル通信を担当させていただきます、光菅(こうすげ)です。
自分の新年初ロジテル通信と言う事で、縁起のいい話が出来ればなと思っていたところ、初詣に【日光東照宮】に行こうと計画していたので、その話をしようと思います。
突然ですが、自分は日光東照宮がめちゃくちゃ好きな場所でして、あの雰囲気が好きで20代半ばくらいまでは年に2~3回行ってたほどです(笑)
日光東照宮には色々な徳川家の言い伝えがありましてご存知の方もいらっしゃるのかなと思います。
今回はそんな言い伝えの中で、初めてこれを知った時、へー!!!っと関心した言い伝えを少しご紹介させてもらおうかなと思います。
まず、徳川家康の出身は愛知県岡崎市でして、遺体は静岡県静岡市の久能山に埋葬してあるのですが、生前遺書で【一周忌の時、日光に自分を神として祀る】と残された家臣に命じていたようで、その通りに徳川秀忠が日光に建設して、現在の日光東照宮が出来ました。
家康が日光に祀るように命じた理由なのですが、これが気持ちいいんですよねー!
まず日本地図を思い浮かべて頂きたいです。
先程お話した通り、家康の出身は岡崎市で、静岡市の久能山に埋葬してあります。その2つを結んだ延長線上に京都があります。という事は、【京都から見ると岡崎→久能山】と【東側】に家康の出身地と埋葬地が位置していますよね?
太陽が昇る方角は【東側】です。つまり、京都のお偉いさん方は、朝一番に家康と関係がある場所2ヶ所の方角を見る事になり、拝む形になっています。
次に久能山と日光の延長線上の間にあるのは、富士山になっていますが、富士山は【不死山】とも言われていて、昔から日本人にとって信仰の対象とされていました。
久能山から富士山を通り、神となって信仰される存在になり日光に降りることが出来るようになっています。
最後にこれは結構有名かもしれませんが、江戸から北に向かった先には日光があり、江戸の人からも祀られるようになっているようです。
北側という方角は北極星がある方向でもあって、一年中位置が変わらない星なので、常に祀られる存在になるよう、家康はそれも考えて日光を選んだのかもしれないと言われています。
という感じで長くなってしまいましたが、家康すごっ!って思わないですか!?
他にもたくさん豆知識がありますが、書くのが疲れたのでもうやめときます(笑)
一度、本やネットで調べて頂いて行ってみてください!すごく癒されますよー?
自分も皆様に慕われるような配車マンに慣れるよう精進してまいります。
今年も荷物情報・空車情報がございましたらロジテルの光菅(こうすげ)までご連絡ください。
今後ともロジテルおよびロジテルネットを宜しくお願い致します。
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