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ロジテル通信　Vol.992

STAFF

ロジテル通信　Vol.992

角田英男

営業部

ロジテル通信をご覧の皆様、並びにロジテルネットをご利用の皆様、いつも大変お世話になっております！！
今週のロジテル通信を担当させて頂きます角田　英男です！

今回は私の出身地でもある栃木県についてお話しさせて頂こうかと思います。
先日、テレビで都道府県魅力度ランキングが放送されていましたが、栃木県ランキングはというと40位。
昨年2021年は41位から少し上がっているようでした。
2009年から始まっているランキングですが、1位は2009年～2022年まで北海道が14年連続1位。
さすが北海道・・・日本一広い都道府県面積は伊達ではありません。
北海道の面積は約8,340,000㎢、1都6県合わせた関東地方が約3,243,000㎢と一地方と比較しても倍以上の開きがあるようですので、心惹かれる観光スポットが多いのも頷けますね。
栃木県にも観光スポットはいろいろあるはず！
ということで謎の対抗心に駆られ県内の観光地を遊楽してみることにしました！

今回は大谷石の採石場である大谷資料館に行ってきました！
心躍らせつつ現地に着いてみると・・・。

　　　【雨天撮影】

・・・・雨でした・・。

上空は靄がかかり行楽日和とは程遠い天候です。
ですが、今回来たのはいわば地下洞窟。
天候など関係ないと意気込み、いざ中へ！

入ってみると広大な地下空間が広がっていました！
石階段を踏みしめ、四角く切り取られた壁を伝い、さらに下層へ下層へと降りていきます。
最下層まで行くと広々とした空間に辿り着き、見上げれば20ｍ～30ｍは天井の高さがあろうかと見上げました。
洞内温度は12℃ほど。
しん・・と冷える地下空間、外の雨によるものか湿気を感じる窟内、目の前に広がる大空洞。
外でみる風景とはまた違った絶景でした。
途中の案内板によると、間口（幅）150ｍ×奥行140ｍ、広さ約20,000㎡もあるとか。
・・・自分で言っていまいちピンとこなかった私ですので後で調べてみると、大きさ比較の際によく例として上がる東京ドームが約47,000 m²、野球をするグラウンドだけで見ると約13,000 m²らしいです。
ものすごく広いですね。
そんな道中を皆様にもお伝えさせて頂ければと思ったのですが・・・。

【絶望的なカメラの性能不足】

・・・・いえ、カメラの性能が悪いわけではなく私の技術不足ですね・・・、精進します。
実際の採石場内の広さがどうであるのかは、よろしければ皆様に体験して頂ければと思います！