いつも【 物流情報サイト 】ロジテルネットをご利用頂き誠にありがとうございます!!今回のロジテル通信は菊地が担当致します。
繁忙期の3月は、いつもより空車が少なく頭を抱えていた荷主さんも多かったはずです。私たちも「車は少ないだけで無いわけではない」という思いで1台1台必死に探しました。ロジテルネットは忙しい時も、そうでないときも、その時々のお荷物、空車情報とタイムリーな情報が満載ですので今後もご活用の程よろしくお願い致します。
今回は「私の中のオタクな部分」というテーマでお送りしたいと思うわけですが、このオタクという言葉、私の中では最高の褒め言葉であり、中にはマイナスなイメージを持たれる方もいるかもしれませんが、私はオタクとかマニア、フェチということは、それだけこだわりがあって熱中できるものがあり素晴しい事だと思っています。(ただし、人様にご迷惑をおかけしなければですが)きっと皆様にも思い返せばオタクでフェチな部分があるかとは思います。
前振りが長くなりましたが、今回は自分の中のマニアでオタクな部分の一部を紹介させて頂きます。
それは「テレビドラマ」です。それにまつわる事で言い出せば映画、小説、音楽も大好きで邦、洋、ジャンル問わず気になるものはとことんチェックします。特に音楽はドラマや映画絡みの影響は多数です。
今回は、その中でもテレビドラマに焦点を絞りお話します。
まず好きになったきっかけは幼稚園、小学生のときにまでさかのぼりまして、親やおじいちゃん、おばあちゃんの影響が強く昼ドラ、時代劇、月9やTBSの金10を始めとしたドラマに夢中になっている様な少年でした。小さいときからどちらかというと、アニメやヒーローものより熱中していて、子供らしくない子供だったかもしれません。(ただし、ドラゴンボールはなかなかの自称オタクぶりで、ナメック語も喋れるバイリンガルです!!)
さておき話は戻りまして、特に私が小学生の1990年代前半は月9が盛り上がっていて、東京ラブストーリーや木村拓哉の出世作、あすなろ白書、福山雅治のデビュー作、ひとつ屋根の下、それから当時の現代版美女と野獣を描いた101回目のプロポーズなどなど今見返しても色褪せないトレンディー揃いでした。当時の特徴としてドラマの名場面や名台詞なんかも多かったかと思います。また主題歌のCDも良く売れていたのも特徴で、確実に今の自分のカラオケのレパートリーの基盤にもなっています。
そんなドラマ好きの私ですが、基本的にマイクール1本から2本を厳選して何でもかんでも見るわけでもありません。特に好きな脚本家は、野島伸司さんで名前だけ聞いてもピンとこない方も作品名を聞いたら分かるのではないかと思います。例えば、冒頭にも書いた「ひとつ屋根の下」や、「101回目のプロポーズ」なんかもそうで他には、「高校教師」、「人間・失格」、「未成年」、「家なき子」。等々書き出したら切りがないのですが、大体内容が過激で問題があって視聴者や各団体からクレームが入るのも野島作品の特徴です(当時は親に隠れて見ていたものもあります)。この少し暗くて、重い雰囲気、且つどこか哲学的でその時代を象徴していて、違った角度からエグってくる内容と主題歌のセンスの良さが私としては今も昔もツボな訳です。
最近では、前クールの日テレで放送していた芦田愛奈ちゃん主演の「明日ママがいない」がインターネットやメディアに取り上げられ、内容に問題があるとのことでクレームが大殺到しCMスポンサーが次々と降板し話題を集めていました。良くも悪くも注目を集め、結局最後まで内容を変更せず最終回の視聴率を取っていくあたりは圧巻で毎回考えさせられ、笑い、泣きました。
賛否両論あるとは思いますが、私としては「半沢直樹」依頼のヒットで大満足でした。と、まぁ言い出したら切りがなくなるので私のどうでも良い趣味の話しはこの辺で終わりにします。
春ももうそこまで来ています。2年目を迎えた【 物流情報サイト 】ロジテルネットの方も日々会員様を増やし情報も、成約も増え着実に拡大しておりますので今後共よろしくお願致します。 今回はこの辺りで失礼致します。