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ロジテル通信

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ロジテル通信 Vol.258

 お役に立ちます!ロジテルの高橋秀明です!今回で2回目の投稿ということで、1回目の投稿からあっという間に時間が過ぎていったなと感じている今日この頃です。
 そんななか今まであまり観ることがなかった映画を家で観るようになりましたので、突然ですが1つ作品を紹介させていただきます。

『何者』
 この作品は青春・恋愛・就活をテーマとした作品で、就職活動に悩む大学生達のヒューマンドラマ。
<登場人物>
・大学の演劇サークルに全力投球していた拓人(佐藤 建)
・拓人がずっと前から片思いしている瑞月(有村 架純)
・瑞月の元カレで、拓人とルームシェアをしている光太郎(菅田 将暉)
・拓人達の部屋の上に住んでいる瑞月の友達の理香(二階堂 ふみ)
・就活はしないと宣言する理香と同棲中の隆良(岡田 将生)

 様々な考えを抱いている5人が就活という自分の価値が決まる時期に協力し合う物語。お互いに企業の情報を共有する。面接の質疑応答の内容。自分の将来の夢。5人がそれぞれ自分を主張していくなか、5人の中から内定者がでてくる。5人の中から「裏切り者」。それらに対する人間の黒い本音の部分を上手く表現しており、最後のどんでん返しが面白い作品です。

 こういった作品を観ると自分の青春時代はどんなものだったかなと思い出すことがあります。自分は作中の登場人物のようにがむしゃらに学生時代を過ごしていたか、青春を謳歌していたのか。こういったことを思うようになって自分も歳をとってきたのかなと実感してきました。

 前回のロジテル通信にも書かせてもらいましたが、学生時代は部活動にがむしゃらになっていましたが、『何者』のテーマにもあるように恋愛が欠けていたなと思うと灰色の青春ではあったなと思います。

 長々となりましたが、何が言いたいのかというと学生時代に欠けていた恋愛を謳歌するために、女性の皆様お友達から始めませんかということです(笑)。兎にも角にも毎日「ドラマ」を求めている者からの悲しいラブレターでした。今後も皆さんの配車のお悩みを素早くドラマチックに解決していきますのでよろしくお願いします!
 最後までありがとうございました。

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