お役にたちます、毎度元気な声ロジテル配車担当の堀内(ほりうち)です。
今回は少しトレーニングから離れたお話をしたいと思います。
私は、自他共に認めるプチオタクで御座います。
休日はゲームにアニメにインドア三昧で御座います。
その中で最近、はまってしまったアニメがありました。
1年前にニュースにもなったと思うので覚えている方がいるかと思いますが、京都アニメーション放火殺人事件に聞き覚えはないでしょうか?
多くのアニメーターが亡くなった事件との事で自分も大変吃驚した記憶があります。
その制作会社が作った「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」というアニメが非常に良かったです。
内容は割愛致しますが、今年で齢37歳のおっさんが不覚にも涙を零して画面に見入ってました。
アニメ自体は2年前の作品ですがリアルタイムで見なかったのが非常に悔やまれております。
しかし!
なんとそのアニメの劇場版がつい最近放映されたばかりでして、先週の日曜日「生まれて初めて」一人で映画館に見に行きました。
遅い時間に上映するレイトショーというのも併せて初めてでしたが、通常より料金が安いのと人も少なかった(コロナの影響で座席が前後左右ソーシャルディスタンスで空席になってたのもあります)非常に寛ぎながら見ることが出来ました。
肝心の映画ですが、アニメのその後を描いておりアニメでは未解決だった部分が描かれておりました。アニメでは描かれていなかった心残りの部分を見ることが出来て非常に良かったです。
上映時間は2時間40分あり、内容は心躍るようなアクションとは無縁ですが、その時間を感じさせることなく最後まで物語を食い入るように見ることが出来ました。
嘘です、時間が長かったので最後は自分の膀胱との戦いでした。
とはいえ、もしアニメを見たことがない方が居ましたら是非とも「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」を見て下さい。家族を持っている方にお勧めです。もし気に入りましたら是非とも今やっている映画にも足を運んでみて下さい。
それではこれからも「ロジテルネット」、「ロジテル」、そして配車担当「堀内徹朗」をどうぞよろしくお願いします!!