いつもロジテル、ロジテルネットをご利用いただきありがとうございます。本日のロジテル通信を担当させていただく吉澤です。
私は高校生の頃から『風林火山』という言葉が好きです。
言葉自体を知ったきっかけは子供の頃に遊んでいた戦国無双というゲームで、武田信玄のキャラクターを良く使っていたからです。
その頃は『なんか旗に風林火山って書いてあるな〜』くらいの感覚で
意味自体は良く分かっていませんでした…(笑)
2007年 NHK大河ドラマ風林火山がスタートして、好きな歌手のGacktが出演していた事もあり、当時高校生でしたが大河ドラマという世界にハマりしました。アルバイトのシフトを絶対に入れないようにするなどして、1年見逃す事は無かったです。今も持っているのですがNHKで出版されてる写真集を集めるほど、10代から大河ドラマが好きでした。そこから史実に出てくる四字熟語を調べるようになり、キッカケになった『風林火山』という言葉の意味を詳しく知って今では私のモットーにもなっています。
疾如風:疾(はや)きこと風の如く
徐如林:徐(しず)かなること林の如く
侵掠如火:侵掠(しんりゃく)すること火の如く
不動如山:動かざること山の如し
戦国大名武田信玄が軍旗に記していたとされ、元は孫氏の兵法に書かれているものです。現代では何事も行動をするなら風のように早く動けば良いし、それも動く計画を立てる前からと考えれば、色々な変化にスピーディーに対応できると捉えられると思います。林のように落ち着いて冷静に動く事も必要ですが、攻めるときは火のような勢いも重要です。そして山のようにどっしりと構えて、一度決めた考えなどを守り抜く事も忘れてはいけないという事です。
日常生活やあらゆるビジネスシーンにおいて必要な事だと思いますので、今後もこの言葉の意味を理解し活かしていきたいです。
Question.
吉澤はロジテルでどんな風にを活かせていますか?
Answer.
風・・いただいた情報に対して必要な情報をスピーディーに案内できます。
林・・どんな時でも丁寧でトラブルの際も冷静な対応をさせていただきます。
火・・より良いサービスを提供する為に日々沢山ご連絡をさせていただきます。
山・・全国の運送会社様に最適な情報を提供するという信念を貫き仕事をしています。