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ロジテル通信 Vol.45

落合 健一

今週のロジテル通信は、落合が担当です!宜しくお願い致します。

ロジテル通信39号(7月22日更新)でお伝えしていましたが、8月4日(日)に『第8回 日光杉並木マラソン大会 10km』に参加致しました。今回の走りのテーマは、『 真夏の気温と日差しが、どれくらい体力の消耗に影響があるのか 』とし、自己ベスト更新は目指さず、気持ちの良い走りを心掛けました・・・・・がっ、スタートの号砲と共に『練習でもそのスピードじゃ完走出来ないだろぉ』と、自分の脳に突っ込みを入れられながら、私の悪い癖である“本番特有のスタートダッシュ”を繰り出してしまい、2km地点までは、“このままいけば自己ベスト”という快走を見せたことで、欲が出てきてしまい、『 行ける所までこのペースで行っちゃおう 』という“悪魔のささやき”によって、『気持ちの良い走り』から『試練の10km』が開始致しました。

5kmの折返地点までは、下り坂が続きハイペースで走行出来たのですが、下り坂の後には、当然上り坂が続くわけで、ペースが落ちるわけで、後続ランナーに抜かされるわけで、歩きたくなるわけで・・・折返以降の後半5kmは、まさに試練というくらい非常に辛い走りとなりました(泣)

それでも、ゴール手前200mは、こちらも毎回恒例の“猛烈ダッシュ”を仕掛け、7.8人抜いて無事完走致しました!タイム:45分58秒、順位:119位/424人中と、タイム・順位ともに今一歩満足いかない結果となってしまいましたが、坂道が多く難コースだったため、レース後に過去にこの大会に参加したことがあるランナーのコメントを調べてみると『自己平均タイム“+2分”で上出来なコース』とあり、『でしょ~!!やっぱり~!!』と納得出来ました。

本来のテーマである『 真夏の気温と日差しが、どれくらい体力の消耗に影響があるのか 』に関しては、『自分の実力は、まだまだ気温や日差しなど自然環境でどうこう言うレベルにはなく、暑かろうが寒かろうが10km走ると“スッゲェー”疲れる』という結果を学びましたが、10月は栃木県さくら市の大会で10km、翌11月は栃木県宇都宮市の大会でハーフの参加を申し込みました!!

マラソン以上に情熱を持っている仕事も、皆様のお役に立てるように頑張って結果を出しますので、今週も、『 ロジテル & ロジテルネット 』を宜しくお願い致します!

落合 健一

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