いつも【 物流情報サイト 】ロジテルネットをご利用頂き誠にありがとうございます！！今回のロジテル通信は菊地が担当致します。

すっかり、しっかり人数も増え、ロジテル通信の頻度も減ってしまい書くネタが有り余っている（笑）そんな私のロジテル通信は、弊社で行われた初の試み、「配車コンテスト」についてです。

テーマは「今後の配車業務おいて役立つプラスになる事」持ち時間5分という同じ土俵で、それぞれが発表をしていく訳ですが、普段は電話を握っている手を、今回ばかりは慣れないマイクに持ち替えて、ステージに立ち、いつもと同じメンバーなのにいつもと違う雰囲気で話す、という特別感に全体の緊張感が非日常で刺激的でした。

なかなか普段の生活の中で、決められた日までに何かを準備して人前で披露するということはないので、緊張感込みでとても良い経験で、何より今までの配車を1便、１社、１車振り返る事ができたのは、原点回帰の意味も含めとても良かったです。又、１人、１人の思い、考えを正面向いて聞く事ができたのもとても貴重かつ新鮮な時間でした。

私共のお仕事は、運送会社様あってのお仕事で、荷主様・傭車様そのどちらがかけても成り立ちません。常に謙虚に、誠意を持って、真摯な対応で信頼関係を気付いていかなければならなく、信頼は気付き上げるのに時間を要しますが、失うのは一瞬です。常に緊張感を持ち、１便、１本確実にやっていく事に責任を持っていかなければならないと考えております。というような事を、今回はザックリですが本番では5分にまとめ、私は発表させて頂きまして、結果として第一回のグランプリ、ゴールデンテレホン賞という素晴らしい賞とトロフィーを頂き、さらに業界紙である 「 物流ニッポン 」「 物流ウィークリー 」にも記事掲載して頂きました。

御蔭様で記事を見た運送会社様から声をかけて頂く機会が増え、光栄に思っております。

何より今回のコンテストには配車業務における基本中の基本「聞く」、「伝える」という要素が詰まっていたように思います。これらはコンテストで学び、吸収したことを、本当の本番である日常の配車業務で存分に発揮し全国の運送会社様と、今日もロジテルらしく元気に情報の交換、共有、提供をしていきたいと思っております。

　
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