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ロジテル通信

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ロジテル通信 Vol.291

ロジテルネットをご覧の皆様、お世話になっております。
今回ロジテル通信を担当させて頂きます、ロジテルの阿部友宏です。
いつもロジテルおよびロジテルネットをご利用頂きまして、誠に有難う御座います。

突然ではありますが、皆さんは9月30日 RIZINはご覧になられましたでしょうか?
9月18日に亡くなった、山本KID徳郁(以下KID)に関わる選手が今大会は2人出場しておりました。

まずはKIDの実の姉、山本美憂VSアンディ・ウィン。そしてメインを張ったのはKIDの弟子、堀口恭司VS那須川天心。
どちらも見どころ満載のカードです。まずは山本美憂VSアンディ・ウィン。

これから見る方もいらっしゃるかもしれませんので結果は伏せますが、私は全力で山本美憂を応援していました。弟KIDが亡くなり悲しみの中果たして勝てるのか。プロなので当然なのかもしれませんが、試合中は悲しみを全く感じさせない動きでした。
しかし私的には、とても悔しい試合の終わり方だったので、次回大晦日も出場して、是非KOで勝利してほしいです。

そして、おそらく今年一番のカードであろう那須川天心VS堀口恭司。格闘ファンならだれもが最も見たかった試合ではないでしょうか。
総合の堀口選手がキックルールでどんな試合運びをするのか。
那須川選手は遠い距離からの堀口選手のパンチにどう対応するのか。
例え判定決着でも間違いなく面白い試合であることは間違いありません。
こちらも試合結果は伏せますが、まさに世界最高峰の試合でした。
ふだん総合ルールの堀口選手は臆することなく那須川選手に向かっていき、那須川選手も20歳とは思えない堂々とした試合運びで、今後何年チャンピオンでい続けるのかと思うくらい素晴らしかったです。

KID選手は亡くなってしまいましたがこれからはKID選手を見て育った選手たちに日本の軽量級格闘技界をもっと盛り上げていってほしいですね!

長文になってしまいましたが、最後までお付き合いありがとうございました。
今後ともぜひ協力会社様のお役にたちますので、是非お荷物・空車情報をお待ちしております。

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